N1文法③
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Question 1 of 10
1. 質問
この店の料理は味( )見た目( )、全てにおいて完璧だ。
正解
◆N+といい/N+といい=「二つの例を挙(あ)げて、その二つ以外のものも~である」という意味。批判、評価をするときに使う。
例:彼女は鞄といい服といい、全身をブランド物で固めている。◆Vる、N+なり/Vる、N+なり=同じグループの二つの例を挙げてそのどちらかを選ぶという意味。
例:留学したいなら両親なり先生なり、相談したほうが良いよ。◆N、Na、A、V+だの/N、Na、A、V+だの=「AだのBだの」の形で、A、Bなどいろいろ言ってうるさいという気持ちを表す。否定的な表現。
例:息子は学校の宿題が多いだの、部活の練習が忙しいだのと言って全く家事を手伝わない。◆とも/とも=「AともBとも」の形で、Aという場合、Bという場合どちらも、という意味。
例:田中さんの返事はイエスともノーとも受け取れる。不正解
◆N+といい/N+といい=「二つの例を挙(あ)げて、その二つ以外のものも~である」という意味。批判、評価をするときに使う。
例:彼女は鞄といい服といい、全身をブランド物で固めている。◆Vる、N+なり/Vる、N+なり=同じグループの二つの例を挙げてそのどちらかを選ぶという意味。
例:留学したいなら両親なり先生なり、相談したほうが良いよ。◆N、Na、A、V+だの/N、Na、A、V+だの=「AだのBだの」の形で、A、Bなどいろいろ言ってうるさいという気持ちを表す。否定的な表現。
例:息子は学校の宿題が多いだの、部活の練習が忙しいだのと言って全く家事を手伝わない。◆とも/とも=「AともBとも」の形で、Aという場合、Bという場合どちらも、という意味。
例:田中さんの返事はイエスともノーとも受け取れる。 -
Question 2 of 10
2. 質問
喫茶店で隣のカップルの話を聞く( )聞いていたら、別れ話をしていた。
正解
◆Vる/Vた+そばから=「~しても、すぐまた同じことを繰り返す」という意味。
例:山田君は先生に叱られたそばから、また同じことをして叱られていた。◆Vる+ともなく=「特に~しようという気持ちはないが~する」という意味。
例:見るともなく見ていたテレビに、小学校の時の先生が出ていて驚いた。◆Vること/N+なしに=「~しないで・・・する」という意味。
例:彼は上司に挨拶をすることなく帰って行った。◆N/Na/A/V+ばかりに=「~だけが原因で、悪い結果になった」という意味。
例:私が彼女に一言いったばかりに泣かせてしまった。不正解
◆Vる/Vた+そばから=「~しても、すぐまた同じことを繰り返す」という意味。
例:山田君は先生に叱られたそばから、また同じことをして叱られていた。◆Vる+ともなく=「特に~しようという気持ちはないが~する」という意味。
例:見るともなく見ていたテレビに、小学校の時の先生が出ていて驚いた。◆Vること/N+なしに=「~しないで・・・する」という意味。
例:彼は上司に挨拶をすることなく帰って行った。◆N/Na/A/V+ばかりに=「~だけが原因で、悪い結果になった」という意味。
例:私が彼女に一言いったばかりに泣かせてしまった。 -
Question 3 of 10
3. 質問
お金はいくらあっても困らないので、あるに( )。
正解
◆V/A/Nである/Naである+にこしたことはない=「常識的に考えて、その方がいい、その方が安全だ」という意味。
例:部屋は大きいにこしたことはない。◆こしてはならない=×
◆Na+きわまりない=「この上なく~だ、非常(ひじょう)に~だ」という意味。
例:彼の上司に対する態度は失礼きわまりない。◆Vても、Vます+すぎることはない=「何かをしてもそれが十分(じゅうぶん)だと言えない」という意味。
例:勉強はしても、しすぎることはない。不正解
◆V/A/Nである/Naである+にこしたことはない=「常識的に考えて、その方がいい、その方が安全だ」という意味。
例:部屋は大きいにこしたことはない。◆こしてはならない=×
◆Na+きわまりない=「この上なく~だ、非常(ひじょう)に~だ」という意味。
例:彼の上司に対する態度は失礼きわまりない。◆Vても、Vます+すぎることはない=「何かをしてもそれが十分(じゅうぶん)だと言えない」という意味。
例:勉強はしても、しすぎることはない。 -
Question 4 of 10
4. 質問
今年は例年( )、暑い日が続いている。
正解
◆N+のまま(に)=「ある状態が変わらないで続いている」という意味。
例:この場所は昔のまま何も変わっていない。◆N+にもまして=「~もそうだが、それ以上に」という意味。
例:今日は昨日にもまして雨が強いので、家でゆっくりすることにした。◆N+に関(かか)わらず=「~に関係なく」という意味。
例:この仕事は経験の有無に関わらず、誰でも応募できる。◆V/A/N/Na+どころか=「~という予想や期待を完全に否定して、実はその正反対の・・・だ」という意味。
例:山田さんに仕事を頼んだら早く終わるどころか、倍の時間がかかってしまった。不正解
◆N+のまま(に)=「ある状態が変わらないで続いている」という意味。
例:この場所は昔のまま何も変わっていない。◆N+にもまして=「~もそうだが、それ以上に」という意味。
例:今日は昨日にもまして雨が強いので、家でゆっくりすることにした。◆N+に関(かか)わらず=「~に関係なく」という意味。
例:この仕事は経験の有無に関わらず、誰でも応募できる。◆V/A/N/Na+どころか=「~という予想や期待を完全に否定して、実はその正反対の・・・だ」という意味。
例:山田さんに仕事を頼んだら早く終わるどころか、倍の時間がかかってしまった。 -
Question 5 of 10
5. 質問
うちの息子と( )最近はゲームばかりで、全然勉強していない。
正解
◆N/A+といったらない=その程度が極端であることを強調する。驚き、感動
、あきれの感情を表す。
例:2年間勉強してやっとN1に合格した。うれしいといったらない。◆N(人)+にしたら=「その人の立場に立てば」という意味。他人の立場に立ってその人の考えを推測するときに使う。
例:大人にしたら1,000円は大したお金じゃないが、小学生にしたら大金(たいきん)だ。◆N+ときたら=身近なもの、人を話題にして、非難、不満の気持ちを表す。
例:うちの夫ときたら、休日はゴロゴロしてばかりで、子供の世話を全くしない。◆みたら=× 「Vたら~た」=確定条件。Vした後、~が起こったという時に使う。
例:授業中外を見たら、校庭を犬が走っていた。不正解
◆N/A+といったらない=その程度が極端であることを強調する。驚き、感動
、あきれの感情を表す。
例:2年間勉強してやっとN1に合格した。うれしいといったらない。◆N(人)+にしたら=「その人の立場に立てば」という意味。他人の立場に立ってその人の考えを推測するときに使う。
例:大人にしたら1,000円は大したお金じゃないが、小学生にしたら大金(たいきん)だ。◆N+ときたら=身近なもの、人を話題にして、非難、不満の気持ちを表す。
例:うちの夫ときたら、休日はゴロゴロしてばかりで、子供の世話を全くしない。◆みたら=× 「Vたら~た」=確定条件。Vした後、~が起こったという時に使う。
例:授業中外を見たら、校庭を犬が走っていた。 -
Question 6 of 10
6. 質問
君が行った( )彼を止めることはできないと思うよ。
正解
◆Vた+ところで=「~しても期待した結果にならない、意味がない」という意味。
例:彼を説得(せっとく)したところで、もう彼の気持ちは変わらないだろう。◆Vている/Vた+ところに=「~している時、~した時に、変化が起こる」という意味。
例:田中さんの家へ行こうとしたところに、ちょうど田中さんから電話がかかってきた。◆ところが=接続詞。予想や期待と違った結果になるときに使う。
例:ダイエットを始めて一か月が過(す)ぎた。ところが体重は全く変わらない。◆Vている/Vた+ところを=~している(した)状況を、見る・見つける・見つかる・発見する・捕まえる・捕まるなど。
例:試験中、カンニングしているところを先生に見つかってしまった。不正解
◆Vた+ところで=「~しても期待した結果にならない、意味がない」という意味。
例:彼を説得(せっとく)したところで、もう彼の気持ちは変わらないだろう。◆Vている/Vた+ところに=「~している時、~した時に、変化が起こる」という意味。
例:田中さんの家へ行こうとしたところに、ちょうど田中さんから電話がかかってきた。◆ところが=接続詞。予想や期待と違った結果になるときに使う。
例:ダイエットを始めて一か月が過(す)ぎた。ところが体重は全く変わらない。◆Vている/Vた+ところを=~している(した)状況を、見る・見つける・見つかる・発見する・捕まえる・捕まるなど。
例:試験中、カンニングしているところを先生に見つかってしまった。 -
Question 7 of 10
7. 質問
お客様( )の商売なのだから、お客様の意見は大切にしなければならない。
正解
◆N+こそ=「まさに~」という意味で、前件を強調する表現。
例:例:今年こそ、絶対に試験に合格してみせる!◆N+(が)あってのN=「~があって初めて成立する」という後件が成立するための条件を表す表現。
例:アイドルにとって、ファンはとても大事な存在です。ファンあってのアイドルです。◆Nをもって=「~で」とほぼ同じ意味。改まった場面で使われる。
例:教え子には皆平等に熱意をもって接するべきだ。◆N+ならでは=「~特有だ/~だからこそできる」の意味。高い評価を表すときに使う。
例:彼女は、女性ならではのアイデアで、次々とヒット商品を生み出した。不正解
◆N+こそ=「まさに~」という意味で、前件を強調する表現。
例:例:今年こそ、絶対に試験に合格してみせる!◆N+(が)あってのN=「~があって初めて成立する」という後件が成立するための条件を表す表現。
例:アイドルにとって、ファンはとても大事な存在です。ファンあってのアイドルです。◆Nをもって=「~で」とほぼ同じ意味。改まった場面で使われる。
例:教え子には皆平等に熱意をもって接するべきだ。◆N+ならでは=「~特有だ/~だからこそできる」の意味。高い評価を表すときに使う。
例:彼女は、女性ならではのアイデアで、次々とヒット商品を生み出した。 -
Question 8 of 10
8. 質問
友達に誘われて買った宝くじがまさか当たる( )思わなかった。
正解
◆くらい=「V普+くらい」で動作や状態の程度を例を出して表す。
例:今度の台風は、立って歩けないぐらい大型らしい。◆ほど=「V普+ほど」で動作や状態の程度をより具体的に表したい時に使う。
例:いつも私のことを叱っている先生に褒めてもらい、涙が出るほどうれしかった。◆N/引用文+とは=「まさか~と思わなかった。知らなかった。」という意味。
例:あんなに素敵だった彼女が、まさか10年後にこんな冷たい人になるとは。◆は=×
不正解
◆くらい=「V普+くらい」で動作や状態の程度を例を出して表す。
例:今度の台風は、立って歩けないぐらい大型らしい。◆ほど=「V普+ほど」で動作や状態の程度をより具体的に表したい時に使う。
例:いつも私のことを叱っている先生に褒めてもらい、涙が出るほどうれしかった。◆N/引用文+とは=「まさか~と思わなかった。知らなかった。」という意味。
例:あんなに素敵だった彼女が、まさか10年後にこんな冷たい人になるとは。◆は=×
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Question 9 of 10
9. 質問
夫は機嫌が悪いと家にある物を壊す。それに加えて、最近は子供にまで手を出す( )だ。
正解
◆しまつ=「Vる+しまつ」で、「悪いことがあって、最終的にもっと悪い結果になった」という意味。
例:仕事で大きな失敗をして、最終的には会社をクビになるしまつだ。◆きらい=「Vる/Vない/名詞の+きらいがある」で、「~の悪い傾向がある」という意味。
例:彼女は自分に都合(つごう)の悪いことがあると、嘘をつくきらいがある。◆がち=「Vます/N+がち」で、「~の状態になりやすい傾向がある・~の割合、~の回数が多い」という意味。
例:最近歳を取ってきて、いろんなことを忘れがちだ。◆限(かぎ)り=「Vる/Nの+かぎり」で、「限界まで~する」という意味。
例:もうすぐ試験だ。最後まで力の限り頑張ろうと思う。不正解
◆しまつ=「Vる+しまつ」で、「悪いことがあって、最終的にもっと悪い結果になった」という意味。
例:仕事で大きな失敗をして、最終的には会社をクビになるしまつだ。◆きらい=「Vる/Vない/名詞の+きらいがある」で、「~の悪い傾向がある」という意味。
例:彼女は自分に都合(つごう)の悪いことがあると、嘘をつくきらいがある。◆がち=「Vます/N+がち」で、「~の状態になりやすい傾向がある・~の割合、~の回数が多い」という意味。
例:最近歳を取ってきて、いろんなことを忘れがちだ。◆限(かぎ)り=「Vる/Nの+かぎり」で、「限界まで~する」という意味。
例:もうすぐ試験だ。最後まで力の限り頑張ろうと思う。 -
Question 10 of 10
10. 質問
彼女の部屋にはエアコン( )、テレビもなかった。
正解
◆なしに=「N+なしに」で、「普通は~するが、この場合は~をしないで」という意味。
例:この会社の社員はいつも休憩なしに働き続けている。◆もちろん=「N+はもちろん」で、「~は当然として~(程度が上の事柄)」という意味。
例:彼女は見た目はもちろん、性格も良い。◆たりとも=「1助数詞+たりとも」で、「1~もない」と全否定を強調する表現。
例:これ以上1日たりとも納期を延(の)ばすことはできません。◆はおろか=「N+はおろか」で、「~は当然として、程度が上の事柄も」という意味。
例:彼はお金がなくて、ガスや電気はおろか、水道まで止められているらしい。不正解
◆なしに=「N+なしに」で、「普通は~するが、この場合は~をしないで」という意味。
例:この会社の社員はいつも休憩なしに働き続けている。◆もちろん=「N+はもちろん」で、「~は当然として~(程度が上の事柄)」という意味。
例:彼女は見た目はもちろん、性格も良い。◆たりとも=「1助数詞+たりとも」で、「1~もない」と全否定を強調する表現。
例:これ以上1日たりとも納期を延(の)ばすことはできません。◆はおろか=「N+はおろか」で、「~は当然として、程度が上の事柄も」という意味。
例:彼はお金がなくて、ガスや電気はおろか、水道まで止められているらしい。